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       ~アメリカ合衆国~
 イタリア(ジェノヴァ)人のクリストファー・コロンブスはスペイン女王イサベル1世の承諾を受け、大西洋周りによるアジア諸国の発見を志しましたが、1492年に現在の西インド諸島にたどり着きました。


その後、イタリア人のジョン・カボットが北アメリカ大陸の東海岸を探検し、イギリスがニューイングランド植民地の領有を宣言しました。


その後フランス人のジャック・カルティエがセントローレンス川を遡り、その一帯をフランスが領有化(ヌーベルフランス植民地)するなど、ヨーロッパ人による南北アメリカ大陸の探検と開拓、そして先住民の放逐と虐殺がはじまりました。


彼らは先住民であるネイティブ・アメリカンを虐殺、追放して彼らの土地を奪っていきました。


この様に北アメリカの多くがヨーロッパ各国の植民地となり、また、アフリカ大陸より多くのアフリカ人が奴隷労働力として強制的に連れて来られ、この様な状況は独立後も続きました。


その後1775年に、イギリス植民地の13州による独立戦争(別名「独立革命」)が勃発しました。


1776年に独立宣言を行い、1778年に連合規約を締結(批准・発効は1781年)、1783年に独立を達成しました。


1787年9月17日には、連合規約に代えて、さらに中央集権的なアメリカ合衆国憲法が激論の末に制定され、1789年3月4日に発効されました。


現在、2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件後、ブッシュ政権は「テロ支援国家」としてイラン、イラク、北朝鮮を名指しで非難し「テロとの戦い」を宣言してアフガニスタン侵攻、イラク戦争へとつながり、イラク戦争には「石油を狙った侵略行為」であると批判する声も存在しています。


アメリカ同時多発テロ事件を境として、アメリカを取り巻く環境やアメリカの世界への対応は劇的に変化し、国際情勢や各国間の関係にも大きな変化がおこっています。















公用語 英語
      (26州が英語のみを、3州が英語に
      加えて別の言語を公用語に定めて
      います。)

首都   ワシントンD.C.

最大の都市 ニューヨーク

面積   世界第3位
      総計   9,631,418km²
      水面積率 4.9%

独立   イギリスより
      宣言    1776年7月4日
      承認    1783年9月3日

通貨   USドル ($)(USD)











アメリカ厳選リンク1

アメリカ厳選リンク2




野球の和製英語と本来英語

アウトコース(外角) →outside [away]
ストライクゾーンの打者側と反対側のコース。

イレギュラーバウンド、イレギュラー →
bad hop
打球が障害物によってバウンドする方向を突然変えること。
インコース(内角)、 inside
ストライクゾーンの打者側の部分をインコース。

ウイニングショット → money pitch
決め球のこと。その投手が最も得意とする球種。
ウエスト → waste pitch
盗塁やスクイズを警戒して、わざと外したボールを投げること。

エンタイトルツーベース →
ground rule double
一度フェアグラウンドに落ちた打球が、フェンスなどを越え、これ以上野手が追っていけない場所に入ったこと。打者を含む走者に2つの安全進塁権が与えられる。

オーバースロー →over arm [over hand,
over handed] pitch [throw]
肩の上から投げる投球方法。上手投げ。
野球用語として存在する、英語のoverthrowは暴投を指す。
オープン戦 →
exhibition game, pre-season game
公式の試合の前後、合間などに行われる非公式の試合のこと。

カットマン → cutoff man
外野手が本塁に送球する際、直接に本塁に届くまでには時間がかかる距離の場合に、外野手の送球を途中で中継して、本塁に投げる野手。

キャッチボール(をする) → play catch
ボールを取って投げる動作。
キャンバス(塁) → base, bag, sack

クッションボール → carom
フェンスなどに当たって跳ね返ってきたボールのこと。
クリーンアップ(3番-5番打者) →
heart of the order
cleanup hitterといえば、本来は4番打者1人だけを指す。

ゲームセット(試合終了) →
that's the game, the game's over,
game and set, that's the ballgame.

ゴロ → ground ball
地面に落ちた打球のこと。

サイクルヒット → hit for cycle
1人の打者が1試合で単打、二塁打、三塁打、
本塁打の4種類の安打を打つこと。
サヨナラヒット → walk-off single
後攻チームが9回以降に決勝点を挙げ、同時に試合終了となるヒット。
サヨナラホームラン →
walk off home run, game-ending home run
最近では、日本人選手のメジャーリーグでの活躍により、輸出された「Sayonara」が使われることもある。これは数少ない英語化された日本野球用語の一例であるが、「Good-bye baseball!(入った!ホームラン!)」の意味で使われている場合が多い。

シュートボール →
shuuto ball, screwball, cutball
「スクリューボール」は、シュート系変化球として日本語化していて、日本で通常に「シュート」として定義されている程度の変化は、アメリカでは速球の範囲だともいわれている。
また、shootは相手打者をわざと狙って投球することであり、実況等で使われることはない。
ショート(遊撃手) → shortstop(SSと略される)二塁と三塁の間の守備位置

スタメン → starter
starting memberの略語だが、英語では通常は使わない。また、「スターター」という言葉は先発投手の意味で、和製英語化している。
ストッパー → closer
抑え投手(守護神)のこと。
主に最終回にセーブのつく場面で登板する。
英語のstopperはもとはサッカー用語で、
ディフェンダーの1ポジションを指す。
スピードボール(速球) → fast ball
ストレートのこと。まっすぐ進む球速が速い球。英語のspeedballは「コカインとヘロインを混ぜた速効性の麻薬」のことを指す。
スリーバント → bunt with two strikes,
bunt after two strikes
2ストライク後のバントのこと。
失敗すると三振となる。

セーフティバント →
a bunt for a hit, a drag bunt
打者自身もセーフになることを狙ったバント。
セットアッパー → set up man
勝ち試合において、先発投手や他の中継ぎ投手から「ストッパー」につなぐまでの間に起用される投手。
7~8回を中心に、試合の後半に登板する。

タイムリーヒット → an RBI single
他の走者を本塁に帰し、得点を挙げることができたヒット。打点がつく。
タッチ → tag
触れること。(しばしば)触球、触塁のこと。
タッチアップ → tag up
飛球が捕らえられたため、走者が元いた塁に
触れなおしてから進塁すること。
タッチアウト → tagged and out
走者が野手に触球されてアウトになること。

チャンス → clutch (situation)
好機。
チェンジ → end of inning, inning is over
攻守を交代すること。

テキサスヒット →
a blooper (bloop hit), a Texas leaguer
飛球を追った野手と野手の間に打球が落ちる
安打のこと。
デッドボール(死球) → hit by (a) pitch

トップバッター → leadoff man, leadoff hitter
1番打者、あるいはその回の最初の打者。
トンネル → to let it go through his legs
野手がゴロの打球を捕球できず、
打球がその股間を抜けること。

ナイター → night game
夜に行われる試合のこと。

ネクストバッターズサークル →
on-deck circle
次打者が待機する、ベンチ前の円形の場所。
(アメリカのOfficial Rulesでは"next batter's box"と書かれている)

ノーコン → bad control, lack of control
投球(または送球)のコントロールが悪いこと。
ノック → fungo
人がバットでボールを打ち、その転がったボールを野手が捕って投げ返す守備練習。
ノーヒットノーラン(無安打無得点試合) →
no hitter

ハイタッチ → high five
バスター → slash bunt, slug bunt
バントの構えを引いて、バットを振って打つこと。
バックネット → backstop
本塁後方に張ってあるネットのこと。
バックホーム → throw to the plate
野手が、本塁に向かって送球すること。
バッティングピッチャー(打撃投手) →
batting practice pitcher

ピッチャーゴロ、ピッチャーフライ →
a grounder (fly) to the pitcher

ファウルグラウンド → foul territory
フォアボール(四球) →
base on balls, walk, (ball four)
~フライ → a fly ball to ~, pop-up, pop fly
英語の「pop fly」はフライ全般を指すが、和製英語の「ポップフライ」は内野定位置までしか飛ばないフライを指し、意味が異なる。
ブラッシュボール → brush back
フリーバッティング(打撃練習) →
batting practice
フルベース(満塁) →
bases loaded (The bases are full.)
(マウンドの)プレート(投手板) → rubber

ヘッドスライディング → head-first slide
頭から塁に滑り込むこと。

ホームイン →
get [cross] home [the plate],
come home, (score)
走者が本塁に触れること。
ホームスチール → steal home
三塁走者が本塁に盗塁すること。

ランニングホームラン →
inside the park home run
フェアグラウンドに落ちた打球を守備側が失策を伴うことなく処理する間に、打者走者が本塁まで進塁できた場合に記録されるホームラン。

ワンポイントリリーフ → spot reliever
特定の1人の打者のために登板する救援投手のこと。英語では"situational lefty"など左投手のみに限定した用語も存在する。





2006ワールドベースボールクラシック代表

背番号 氏名 投 打
所属球団(当時)


投手
19 アル・ライター 左 左
ニューヨーク・ヤンキース

20 ヒューストン・ストリート 右 右
オークランド・アスレチックス

22 ロジャー・クレメンス 右 右
ヒューストン・アストロズ

32 チャド・コルデロ 右 右
ワシントン・ナショナルズ

35 ドントレル・ウィリス 左 左
フロリダ・マーリンズ

36 ジョー・ネイサン 右 右
ミネソタ・ツインズ
38 ゲーリー・マジュースキー 右 右
ワシントン・ナショナルズ

39 ダン・ウィーラー 右 右
ヒューストン・アストロズ

40 ブライアン・フエンテス 左 左
コロラド・ロッキーズ

45 ジェイク・ピービー 右 右
サンディエゴ・パドレス

50 マイク・ティムリン 右 右
ボストン・レッドソックス

54 ブラッド・リッジ 右 右
ヒューストン・アストロズ

59 トッド・ジョーンズ 右 左
デトロイト・タイガース

62 スコット・シールズ 右 右
ロサンゼルス・エンゼルス


捕手
8 マイケル・バレット 右 右
シカゴ・カブス

24 ブライアン・シュナイダー 右 左
ワシントン・ナショナルズ

33 ジェイソン・ヴァリテック 右 両
ボストン・レッドソックス


内野手
1 マイケル・ヤング 右 右
テキサス・レンジャーズ 遊撃手

2 デレク・ジーター 右 右
ニューヨーク・ヤンキース 遊撃手
大会ベストナイン(遊撃手)

10 チッパー・ジョーンズ 右 両
アトランタ・ブレーブス 三塁手

13 アレックス・ロドリゲス 右 右
ニューヨーク・ヤンキース 三塁手

23 マーク・テシェイラ 右 両
テキサス・レンジャーズ 一塁手

25 デレク・リー 右 右
シカゴ・カブス 一塁手

26 チェイス・アトリー 右 左
フィラデルフィア・フィリーズ 二塁手


外野手
3 ケン・グリフィー・ジュニア 左 左
シンシナティ・レッズ
大会ベストナイン(外野手)、
打点王(10)

5 マット・ホリデー 右 右
コロラド・ロッキーズ

6 バーノン・ウェルズ 右 右
トロント・ブルージェイズ

7 ジェフ・フランコーア 右 右
アトランタ・ブレーブス

18 ジョニー・デイモン 左 左
ニューヨーク・ヤンキース

21 ランディ・ウィン 右 両
サンフランシスコ・ジャイアンツ


不参加を表明した選手
バリー・ボンズ外野手
サンフランシスコ・ジャイアンツ
2006年1月に健康(昨年手術した両膝)
を理由に不参加を表明。
ただし、60人ロースターには名を連ねる。


ゲーリー・シェフィールド外野手
ニューヨーク・ヤンキース


ランディ・ジョンソン投手
ニューヨーク・ヤンキース
所属球団が正式に書簡でコミッショナー
事務局に怪我の恐れを理由に
出場させないように要望。


C・C・サバシア投手
クリーブランド・インディアンス


ビリー・ワグナー投手
ニューヨーク・メッツ



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