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◇スクーバダイビング

スクーバとは、英語のSelf Contained Underwater Breathing ApparatusのアクロニムであるSCUBAのカナ表記で、空気などの呼吸ガスを携行する方式の潜水器具(ジャック=イヴ・クストーが発明者の一人として有名)を指し、自給式水中呼吸装置とも訳されます。


英語のSCUBAは本来、潜水器具を指す名詞ですが、現在では、この方式の器具を用いて行う潜水活動をもスクーバと言い、また形容詞的語としても良く使われます。


レジャーダイビングの安全管理は、洞窟潜水(テクニカルダイビングの一種)より情報を得ている所が多く、ケイブダイバーは国際的な大手ダイビング指導団体のトレーニング部に所属したり
顧問をしています。


また、ダイビング器材メーカーにもケイブダイバーが所属していたり顧問をしている会社が増えました。


スクーバダイビングは、海事工事、水難救助、軍事などの職業的活動としても行われますが、
一般にはレジャーダイビングを示すことが多いです。







◇スキンダイビング◇

スキンダイビングとは、スクーバなどの水中呼吸装置を使用せず、自分の息だけで潜水することで、素潜り(すもぐり)とほぼ同義です。


一般に、素潜りは、海人による伝統的な漁業など、特に何も装備しないか単純な水中眼鏡程度のみを使用する、生身の身体に近い状態で行う原始的な潜水としての意味合いが強いのに対し、スキンダイビングは、マスク、スノーケル、フィンなどの器材を使用する海洋性レクリエーションもしくはウォータースポーツとしての意味合いが強いです。


スキンダイビングのうち、より競技性の強いものはフリーダイビングと呼んで区別することが多いです。


類似の用語としてスノーケリングがあります。
スノーケリングを文字通りに解釈すればスノーケルを使うことであり、広い意味ではスキンダイビングもスノーケリングに含まれることになり、そのように解釈する事例も多いですが、基本的には、潜水か水面遊泳のみかという観点から、スキンダイビングとスノーケリングは区別されます。







◇Cカード◇

Cカードとは、ダイビング指導団体が、直接、またはフランチャイズを通じて実施する技能講習を終了した者に対し発行する技能認定カードです。


ダイビング指導団体は、ほとんどの場合、民間の営利企業(欧州等の一部地域には、非営利や公的な指導団体も存在します)であり、少なくとも日本では免許証と違いCカードを所持しないでスクーバ・ダイビングを行うことが法的に禁止されているといった類のものではありません。


しかしながら、適切な知識・技量を有さない者がスクーバダイビングを行った場合、致死傷事故が発生する可能性が非常に高いことは容易に推定できることから、これらの者にサービスを
提供してスクーバダイビングが行われた結果、事故が発生した場合、事故を予見できたのに
適切な対応(サービスの提供拒否など)を取らなかったとして刑法の業務上過失致死罪などの刑事責任や民法上の不法行為責任を問われる可能性が高いです。


このようなリスクを回避するため、レジャーダイバーにサービスを提供する者はそのほとんどがCカードの提示を求めており、これを所持せずにダイビングを行うことは事実上困難と言ってよく、その意味では許可証的な性質を有するものと言えなくもありません。


また、海外ではCカードを所持しない者のスクーバダイビングを法的に禁止していたり(オーストラリア)、Cカードを所持しないものに対するスクーバ・ダイビング器材の販売や貸与を禁止している(欧州)例もあります。







Cカードには、ほとんどの場合、そのスキルレベルに応じたランクが設定されていて、ダイバーとしての知識や技術、経験などを示す指標になっています。


また、スキルアップの目標としての性格もあります。


認定団体ごとにランクの区分や呼称が異なるため、WRSTCによりRSTC標準が策定され利用されており、ISO 24803:2007でもレクリエーショナルダイビングスキルの認定基準が規格化されています。


綺麗な海の美しさと海の生き物との遭遇には、いつも感動を与えてもらっています。
この感動を皆さんにもぜひ味わってほしいと思っております。


この素晴らしい自然を大切にしていきたいと強く思っております。
これからも自然や環境のためにできることを積極的にやっていこうと思います。




私の大好きな熱帯魚

画像はフリー画像素材 EyesPic 様の写真をお借りいたしました。
とても素敵な写真がたくさん掲載されています。







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